2018年5月2日水曜日

【2018年】一般計量士の願書提出に必要なもの

平成30年3月に受けた試験を参考に、願書の提出の際に必要となったものをあげていきます。とにかく出願することで、計量士への第一歩を踏み出せます。



すべての受験者が用意するもの(必須


  • 受験願書(郵送orダウンロード)
  • 82円切手(郵便局で購入)
  • 証明写真(デジカメand写真用紙印刷可能)
  • 8,500円分の収入印紙(郵便局で購入)
  • 角型2号封筒(郵便局で購入可能、ただし2枚入り)

該当する受験者のみ用意するもの


  • 合格証書の写し(試験科目の一部免除を申請する人)
  • 公的な証明書の写し(氏名に常用漢字以外の字体を使用している人)
  • 特別措置に関する申請書(障がい等のため、受験に際して何らかの措置を希望するひと)


受験願書

郵便での請求、又はインターネットでダウンロードできます。
わたしは提出の締め切りがせまっていたので、ネットで入手しました。願書提出の約1ヶ月前から提出期限の前日まで入手可能でした。
受験願書に記入する内容をブラウザ上で入力し、入力した内容が反映されたPDFをダウンロードするという仕組みです。手書きのときの緊張感がなく、とても気軽に作成できます。また、計量士国家試験係宛の宛名ラベルも印刷できるのですごく便利です。他の資格の試験でも導入してほしいです。結構アナログな方法が多いので。
入力内容は、氏名、性別、生年月日、現住所、連絡先、受験票送付先住所、希望する試験地、受験する試験の区分、試験科目の免除申請(有無)、最終学歴、勤務先等の区分となっています。


82円切手(返信用)

受験票の送付用なので、願書には貼らずにクリップでとめます。


証明写真

縦4cm ×横3cm の大きさ。
願書提出前6ヶ月以内に正面、半身、脱帽で鮮明に撮影。
裏面に氏名及び管理番号を自署したもの。(管理番号は受験願書に記載)

デジカメで撮影した写真をデジタルカメラ専用の用紙にプリントしたものでも可能とのことだったので、わたしは家でプリントしました。(時間がなかったので...)


8,500円分の収入印紙

受験手数料として願書に貼付けます。
わたしは郵便局で500円収入印紙と8000円収入印紙をそれぞれ1枚購入し、郵便局に備え付けの糊を借りて、その場で願書に貼付けました。


角型2号封筒(A4判サイズが入る大きさ)

願書を折り曲げずに入れ、表面に計量士国家試験係宛の宛名ラベル(願書ダウンロードページでダウンロード・印刷できます)を貼り、「計量士国家試験願書在中」と明記する。表または裏面の下部に自分の住所氏名を書き、郵便局窓口から簡易書留で郵送する。
送料は430円でした。(定形外郵便物(規格内)120円+簡易書留310円)


マルアイ クラフト封筒 角2 ノリ付 50枚 85g PKO-528



郵送とその後の確認について

提出期限の日に郵送しましたが、当日の消印があれば受け付けてもらえます。
わたしはとりあえず、郵便局に願書、証明写真、角型2号封筒(宛名ラベル貼付け済み)をもっていき、切手と収入印紙を購入して、写真と印紙を糊付けした願書、切手を封筒に入れて封をして、そのまま簡易書留で送りました。

願書が受理されると、ホームページ(日本通運株式会社 計量士国家試験係)で受験願書の管理番号が掲載されるため、自分で確認ができます。









カウントダウンタイマー




願書の受付は、9月4日(金)の消印があるものまでが有効です。





願書のダウンロードはこちら
第71回計量士国家試験 案内書・願書配布サイト









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