出題範囲と出題頻度をまとめました。
専門科目「一基」
2009年~2014年の出題数を星の数で表し、出題頻度としています。
複素数~確率・統計までは数学です。
光学~物性は物理の範囲で、いずれも高校レベルです。
光学~物性は物理の範囲で、いずれも高校レベルです。
最も多く出題されているのは「確率・統計」の分野でした。
この分野はあまり難易度が高くないので、
問題パターンをしっかりと押さえておけば、確実に点が取れます!
この分野はあまり難易度が高くないので、
問題パターンをしっかりと押さえておけば、確実に点が取れます!
その次に、「力学・流体力学」、「関数(指数・対数)」、「電気・電磁」の順となっています。
三角関数は公式を暗記するだけですが、
残念ながらあまり出題されません…。
さくっと覚えて他の分野に時間をかけましょう。
頻出問題を重点的に対策して、効率よく勉強しましょう。
参考書
物理編
力学・熱力学
物理分野で最も出題頻度が高い力学をマスターするならこの参考書がおすすめ!
非常にわかりやすいです。
電磁気・波動・原子
坂田アキラ KADOKAWA 2014年02月18日
関数(指数・対数)
三角関数
三角関数・指数・対数
微分・積分
確立
数学で最も出題頻度の高い分野です。確率をマスターしておけば合格ラインに限りなく近づきます!