2018年7月3日火曜日

【2022年更新】一般計量士の合格率と合格ライン

過去の一般計量士の受験者数、合格者数、合格率、合格ラインをまとめました。

受験の際の難易度の参考にしてください。



一般計量士の合格率


合格率は対受験者数で計算しています。

西暦受験者合格者合格率
72202182019223.4
71202081317121.0
70201993921122.5
692018(12月)68916123.4
682018(3月)99020520.7
67201799224324.5
662016104316315.6
652015110119117.3
642014106118017.0
632013123421017.0
622012117921918.6
612011130734426.3
602010128625820.1
592009122023219.0
582008106120919.7
572007102520920.4
56200696624925.8
55200594720922.1
542004102023523.0
532003104424423.4
522002107025824.1
51200195316617.4
502000100523623.5



ここ数年800人から900人くらいが受験し、
毎年200人くらいが合格しています。

合格率は約20%で推移しています。

受験者数のピークは2011年で、それ以降減少傾向にあるのが気になります。





一般計量士の合格ライン(2018年3月まで19年分)


第69回計量士国家試験の合格ラインは、
専門2科目の合計が、28問以上正解(50問中)→112点以上。
共通2科目の合計が、30問以上正解(50問中)→120点以上。



西暦専門
一基・計質
共通
法規・管理
692018(12月)28/5030/50
682018(3月)26/5030/50
67201730/5030/50
66201629/5030/50
65201528/5030/50
64201429/5030/50
63201328/5030/50
62201229/5030/50
61201130/5030/50
60201028/5030/50
59200929/5030/50
58200830/5030/50
57200730/5030/50
56200630/5030/50
55200528/5030/50
54200427/5030/50
53200330/5030/50
52200229/5030/50
51200128/5028/50


第69回においても例年通り、共通科目の合格ラインは6割で、
専門科目は6割よりもやや下となっていました。

専門科目は問題が難しいため、合格ラインを下げる傾向にあります。

合格ラインが下がると、正答率が低い答案用紙でも受かってしまうので、
まぐれでの合格の確率が高まります。

わたしもそれだったのかもしれません。

なので、ある程度は難問を捨てても大丈夫ですが、
わからない問題でも必ずマーク解答はしておきましょう。
選択式なので、20%の確率で正解できます。









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