かなりギリギリの点数です。
ちなみに問題冊子は持ち帰り可能なので、自分が選んだ解答を問題冊子にメモしていれば、後で解答速報を見ながら自己採点することができます。
解答速報は経済産業省HPに掲載
試験日の翌日に出ていたようです。第68回計量士国家試験(平成30年3月4日実施)の正解番号について
採点結果
一基正解13問/25問中
計質
正解15問/25問中
法規
正解17問/25問中
管理
正解20問/25問中
専門2科目(一基、計質)の合計点112点(28/50問)
共通2科目(法規、管理)の合計点148点(37/50問)
※配点は1問4点です。
今回の試験の合格ラインは、
専門2科目(一基、計質)の合計点が104点以上(26/50問)共通2科目(法規、管理)の合計点が120点以上(30/50問)
となっていました。
これまで専門科目も共通科目も、ほぼ120点が合格ラインでしたが、
第68回は専門科目の合格点が16点(4問)も下がりました。
おそらく問題の難易度が高かったのでしょう。
自己採点の感想
「一基」の採点で不正解が多くてハラハラしましたが、最後に「とりあえずセーフ!」と心の中でつぶやきました。やはり「一基」が一番足を引っ張っていました。一番時間をかけ苦労して取り組んだのに点数的にはぎりぎりでした。
「計質」と「法規」はそこそこの点数で、「管理」はあまり時間をかけなかったわりに、他の教科よりマシな点数でした。
難しそうな「一基」に勉強時間を集中した作戦が、結果的にはなんとか合格に結びついたようです。とにかくよかった。
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